株式会社つむぎ秋田アニメLabの戸塚直貴氏による特別講義を実施
2025年7月、京都テックでは、現在放送中の話題作
『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』のシリーズ構成を担当する
株式会社つむぎ秋田アニメLab 戸塚直貴氏をお招きし、Unreal Engine(アンリアルエンジン)がいかにアニメーション制作に活用されているのか?進化するアニメの制作手法に関する特別講義を開催していただきました。
講義内では、アニメ制作におけるUnreal Engine(アンリアルエンジン)の活用方法をはじめ、最新の制作手法について、実際の現場の視点から詳しく解説していただきました。
アニメ業界の第一線で活躍する戸塚氏を迎えての特別講義ということもあり、学生たちは終始真剣な表情で講義に集中しています!

特に今回は、Unreal Engine(アンリアルエンジン)をアニメ制作に取り入れている現場の取り組みに触れる貴重な機会となり、学生たちにとっても「ゲームエンジン×アニメーション」という新たな可能性を感じるきっかけになりました!
京都テックでは、こうした現場と直結した学びの機会をこれからも継続的に提供し、学生一人ひとりの可能性を広げるサポートを行っていきます。
Unreal Engine(アンリアルエンジン)とは?
Unreal Engineは、Epic Games社が開発した世界的に有名なゲームエンジンで、
近年ではゲームだけでなく、映画やアニメ、建築、教育など幅広い分野で活用されています。
アニメ制作では、リアルタイムで背景やキャラクターの動きを確認できるため、
制作効率が大幅に向上し、より自由な表現が可能になります。
🔗 詳しくはこちら
https://www.unrealengine.com/ja
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