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シネマトグラフ特別講義を開催しました!

7月31日(木)~ 8月2日(土)の3日間でシネマトグラフの特別講義を開催。世界で活躍するプロの撮影技術と映像表現を、現場の第一線から直接学べる特別な3日間となりました。

今回、特別講師として拠点であるタイから来日いただいたコン・パフラック(Kong Pahurak)監督にお越しいただきました。

コン・パフラック(Kong Pahurak)監督は、
映画監督 / 撮影監督。アジア・ヨーロッパで活躍し、「ムーンライトシャドウ」「MALU-夢路-」などエドモンド・ヨウ監督作品を中心に活動。近年ではカンヌ・フィルム・アワード最優秀賞受賞作「赤い糸で縫いとじられた物語」など、高評価のアート映画で撮影監督(撮影技術責任者)を務めていらっしゃいます。

学生たちはコン・パフラック監督の講義を受けた後、実際にチームに分かれ様々な場所で映像を撮影。

撮影場所として、光明院さんにご快諾いただき撮影をさせていただきました。ご協力に感謝いたします。

実際に課題に対して自分たちの解釈を踏まえて上で映像としてつなぎ合わせたものをコン・パフラック監督から1チームずつフィードバックしていただきました。

自分たちが感じたもの、映像から何が伝わるのか、そして何を伝えたいのか、など実際に一つずつ丁寧に教えてもらえることでこの3日間でもグーンと学生たちがレベルアップしたのを感じることができました。

学生たちは8/7締切で編集を終えて動画を提出し、コン・パフラック監督から評価していただきます。この作品もさらにブラッシュアップしてより良い映像作品にしていきましょう。

コン・パフラック監督、素晴らしい講義をありがとうございました!!

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