京都テック、スーパーCG映像クリエイター専攻3年・渡口君が所属するチーム「『carry me』by N.E.P.」が、世界的映画制作コンペティション 「48 Hour Film Project」で見事、複数の賞を獲得しました！
その中でも、最高栄誉であるBest Film（作品賞）1位を受賞しました🎉

さらに、Best Film（作品賞）を獲得したチームは、2026年3月25日～28日にポルトガル・リスボンで開催される世界大会 『Filmapalooza』への出場が決定しています！

このプロジェクトの日本大会は、福岡、大阪、東京でそれぞれ大会がおこなわれ、大体30～40作品ずつ提出されます。学生はほとんど参加しておらず、プロを含め世界各国でカメラマンや脚本家などを集めて参加していく映画プロジェクトです。現在は140都市で開催されており、日本からも計3作品しか世界大会にはいけません。
そんな中、渡口君はこのチームで カメラマン（照明含む）を一人で担当。
他のメンバーは全員社会人という中で、堂々の結果を残しました！

大阪大会「『carry me』by N.E.P.」受賞タイトル🎉
・Best Film（作品賞）1位←日本大会代表作品選出が決定！
・Audience Award Winner: Group C（観客賞：グループC）2位
・Best Directing（監督賞）
・Best Supporting Actress（助演女優賞）
・Best Musical Score（楽曲賞）
・Best Use of Genre（ジャンル賞）

世界大会『Filmapalooza』では、世界140都市の代表作品が集結し、その中から選ばれた約10作品は カンヌ映画祭短編映画部門で上映されるという、まさに夢の舞台が待っています。

京都TECHから世界へ羽ばたく渡口君の挑戦を、ぜひ応援してください！

48Hour Film Projectとは？
http://48hfp.fffproduction.com/index_japan.html